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日本から絶対に持って帰ってくるべき調味料のリスト【一時帰国】

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我が家にとっては、日本からの和風調味料は薬の次に大切。

スーツケースの半分以上は調味料で埋まっていることもしばしばです。今回は、持って帰ってこないと絶対に後悔する調味料をピックアップしました。

だしの素

Photo by Richard Masoner / Cyclelicious

まずは、ほんだし。ほんだしさえあれば無敵な気がします笑。ほんだしだけで一気に和風になりますよね。

本当はだしパックなど無添加のものが一番ですが、海外ではそうもいってられないので手軽なところでほんだしを使っちゃいます。

ちなみに、我が家では1年分、ほんだしの箱入りを二箱は買ってきます!そして、当面使う分だけ小瓶に詰め替え、残りはできるだけ湿気ないように保管します。

二箱分あると、いつなくなるかと怖がることなく使えるので、ストレスが減ります笑。

お好みソース

お好みソース、すごく役に立ちます。パン粉さえ手に入ればカツが作れますよね。パン粉はマレーシアでも普通に手に入ります。トンカツ、鳥カツ、魚のフライにあとはお好み焼き。

お好みソースさえあれば、一気に日本の味に。ちなみに我が家はおたふくソースのおっきいボトルを買ってきます!遠慮なく使えますからね。

マヨネーズ

マヨネーズも大切ですね。マレーシアのマヨネーズは瓶に入ってることが多い。そして美味しくない。変に甘かったり混ぜ物が多かったり。

日本風のマヨネーズが売ってることもありますが、すごく高いです。日本で買う二倍以上はします。

あと、日本のマヨネーズは世界一と思います。味はまろやかでバランスがよく繊細。そしてなんといっても搾り出しやすい!さすが「世界のキューピー」です。

めんつゆ

個人的には麺つゆさえあればとりあえず生きていけます。うどんも、親子丼も、そばも、おでんも、煮物だっていけちゃう。

麺つゆを買うと荷物が重くなりますが、大抵二、三本は持って帰ってきますね。最近は麺つゆの代用で、粉のうどんスープを買ってくることもあります。

味噌

お味噌もマストアイテムです。最初はお味噌は持って帰って来にくいし、重いし、なくても我慢しようか、なんて思ってました。

ですが、やっぱり長く滞在すればするほど、身体がお味噌を欲するんですよね笑。

私の場合は、お味噌は数種類持って帰ってくるようにしています。買い足しができないので、いつもお味噌が同じ味だと飽きるんですね。

それと、忙しいときに便利な、お湯を注ぐだけのタイプも何種類か買ってきます。

ただし、液体じゃないからと手荷物にすると、セキュリティーチェックの時に没取されます!必ず預け荷物に入れるようにしてくださいね。

料理酒・みりん

マレーシアでは、日本の料理酒のようなさっぱりした味のお酒がなかなか見つかりません。また、みりんなるものはそもそも売ってないんです。

こちらの紹興酒的な中国式のお酒は売っていて、私も料理に使ってみたことがあります。ですが、やっぱり和食には全然合わない。というか臭みがあって、料理が不味すぎてびっくりしました。

中華料理には合うと思いますが、和食が作りたい方は絶対に日本から持ってこられることをお勧めしたいと思います。

その他

そのほかには、しょうゆ、ポン酢、わさび、からし、味塩コショウ(←意外とすごく便利。マレーシアにはない)など必ず買ってくる調味料です。

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