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特製ちじれ麺に手作りワンタンとチャーシューがトッピングされたワンタンミー。マレーシアの中華料理を代表するといっても過言ではない、定番の麺料理です。
漢字では「雲呑麺」と書きます。中国や香港、マレーシア、シンガポール、タイなどで広く食されている料理です。
それぞれの国や地域で違いはあるものの、基本的には麺にチャーシューやワンタン、ネギ、野菜がトッピングされます。
【マレーシア】クアラルンプールの中華街で食べ歩き。ワンタンミーときな粉餅。休日なのでたくさんの人で賑わっています。#マレーシア #malaysia #旅写真
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マレーシアではホーカーズや街角のコーヒーショップ、フードコートなどで気軽に食べることができます。
ワンタンミーは2種類ある?
ワンタンミーは「スープ」と「ドライ」の 2 種類から選べます。
「ワンタンミースープ」は、透き通るようなあっさりした飲み心地のスープに細ちぢれ麺を投入し、トッピングのようにワンタンをたっぷりのせてくれます。
お腹が空いていないときは、「ワンタンスープ」と注文すると、麺は入りません。
「ワンタンミードライ」は茹で上がった麺に醤油ベースの特製ソースを絡め、野菜とチャーシューをトッピング。麺とは別にワンタン入りのスープがついてきます。
一杯 3~4 リンギット ( 約 139 円 ) という安さでいただくことができます。マレーシアでは朝食に食べられる姿をよく見かけます。
新しいホーカーに行くと、決まってワンタンミー。
ワンタンミーで好き度数をチェックします(^^)朝からワンタンミーって、私もすっかりマレーシアに馴染んだものだわっ pic.twitter.com/3JPYalKrnC
— mokokoko (@mokokoriima) May 20, 2016
マレーシアにもあるよ、日清「UFO」。食べてみたら現地風にアレンジされてた
ワンタンミーの魅力とは?
時々無性に食べたくなるワンタンミー。安くて美味しくて早い、ファーストフードだと思ってます。マクドナルドや KFC のほうがよっぽど時間がかかるときがありますよ。
久々に食べるマレーシアの味。ワンタンミー5リンギ。いつもながら、もう少し食べたいくらいの少なめの量になってるのがニクイ。 pic.twitter.com/bETrVbPdn7
— 40代からのノマド生活 (@MiddleStars) April 28, 2016
それこそ体調が悪くて食欲がない、というときでも「ワンタンミースープ」もしくは麺を抜いた「ワンタンスープ」なら入るんですよね〜。不思議。
みなさんもマレーシアに来られたら、ぜひお気に入りのワンタンミーのお店を見つけてくださいね。
ワンタンミー(雲呑麺)ウメぇ!! #ペナン島 #マレーシア pic.twitter.com/oZYjriPecq
— ヒビツム (@hibitsumu) February 13, 2016
ちなみに、日本でもマレーシア料理を味わいたい方は、こちらの商品がおすすめ。
海南チキンライスが簡単に作れる便利なペースト状のシーズニングで、米一合に対して約小さじ1を加えて炊き込みます。
鶏飯の他にも、スープのベースや鶏の唐揚げの下味用にも使い回せます。