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気象局のPDFデータの月毎の降水量のマップをスクショ(cuaca202412.jpg)して貼り付ける。サイズは987×500くらい
2026/3/25更新
マレーシアの気象局は、2026年3月から8月までの半年間の長期予報を発表しました。発表内容をざっくり翻訳しますので、旅行の計画にお役立てください。
マレーシアのお天気関連記事
エルニーニョ現象に関する予報
さまざまな国際的な気象モデルで、マレーシア付近ではラニーニャ現象が継続しているものの、弱まってきていることを示しています。2026年4月から8月までの期間では、エルニーニョは「中立」状態となることが予想されています。
北東モンスーンの終了について
マレーシアの各地域で2026年3月29日に北東モンスーンが終了し、モンスーンの切り替わりの季節に入ります。
2025年1月から続いてきた北東モンスーンの終盤には、降雨量の減少による乾燥と高温が観測されています。モンスーンの切り替わりの季節においても、引き続き降雨量の減少が予測されています。
サラワク州、九州、マラッカ州、ジョホール州では2026年6月以降、セランゴール州、KL、プトラジャヤでは7月以降、継続的な降雨量の減少が予想されており、乾燥による火災に注意してください。同期間には、野焼きによるヘイズ (煙害) の発生も予想されます。

2026年3月のお天気
モンスーンの切り替わりの季節が始まり、空気が不安定な状況が続きます。
全国的に降水量は平年並みですが、サラワク州西部では平年を下回り、サバ州北部では平年を上回る予想です。
マレー半島の月間の降水量が150-250mm程度、ボルネオ島では250-400mm程度が予想されています。

2026年4月のお天気
モンスーンの切り替わりの季節が継続し、降水量の少ない状態が続きます。
全国的に降水量は平年並みですが、サラワク州の西部から内陸部では平年を下回る予想です。
マレー半島の月間の降水量が150-300mm程度、ボルネオ島では200-300mm程度が予想されています。

2026年5月のお天気
5月後半ごろに南西モンスーンの季節が始まることが予想されます。
全国的に降水量は平年並みですが、サラワク州の西部から内陸部では平年を下回る予想です。
マレー半島の月間の降水量が150-250mm程度、ボルネオ島では200-400mm程度が予想されています。


2026年6月のお天気
本格的な南西モンスーンのため、全国的に降水量が減少します。ヘイズなどの大気汚染に注意が必要です。
全国的に降水量は平年並みですが、マレー半島南部、ボルネオ島西部・中部では平年よりも少なくなると予想されます。
マレー半島南部を中心に広い範囲の月間の降水量は100mm程度、マレー半島北部では150mm程度、ボルネオ島では150-300mm程度と予想されています。

2026年7月のお天気
南西モンスーンの勢力が強まり、全国的に降水量が少なくなります。
半島マレーシアのセランゴール州、KL、九州、マラッカ州、ジョホール州の降水量は平年より少なく、100mm程度が予想されます。
ボルネオ島では、サラワク州の広い範囲で平年より少ない降水量 (150-300mm) となり、クチン周辺では平年よりも40%ほど少なくなる (100mm) ことが予想されます。
乾燥と高温のため、ヘイズなどの大気汚染に注意が必要です。


2026年8月のお天気
南西モンスーンの季節の後半に入りますが、引き続き全国的に降水量が少なくなります。
半島マレーシアのセランゴール州、KL、九州、マラッカ州、ジョホール州の降水量は平年より少なく、100mm程度が予想されます。その他の地域では150-300mmが予想されます
ボルネオ島では、サラワク州の広い範囲で平年より少ない降水量 (150-350mm) となり、クチン周辺では平年よりも40%ほど少なくなる (100mm) ことが予想されます。
乾燥と高温のため、ヘイズなどの大気汚染に注意が必要です。

マレーシア気象局の発表
マレーシア気象局の公式発表文書は以下のリンク (PDF) から参照できます。詳しく知りたいと思われたら、マレー語ですがゴリゴリ読んでみてください。
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